まだ生理があっても、あなたは更年期!であることの自覚をもとう。

2017年になったかなと思いきや、あっという間に春が訪れようとしています。年々一年が早くなって行く気がします。あ~、若返りの媚薬などないものでしょうか。過ぎて行く時間の早さに、心が追いついていけません。どんどん実年齢と精神年齢の溝は深まるばかりです。

さて、本日は、最近周りでよく聞くお話を。ほんとうによくいるんですよ。「私はまだ、ちゃんと生理があるので、更年期になっていないみたい!」と言い張る女性が。”更年期=閉経”ではありません。更年期とは、女性ホルモンが下がってくる時期、これを更年期の始まりと言います。更年期の期間は、一般的に45歳〜55歳と言われています。でも、実際は、もう少し早い。最近は、40代前半の隠れ閉経も増えています。ということは、40歳前から、充分プレ更年期ということになります。その自覚が女性たちの間で、ほんとうに薄い。だから、鬱になっても、太り始めても、女性ホルモンが下がってきているせいだということに気がつかないのか、気がつかないふりなのか。とにかく対岸の火事なのです。

参照:http://konkatsugaku.com/estrogen.html
参照:http://konkatsugaku.com/estrogen.html

すべての女性は全員、更年期を迎えます。それが40代の初めからかもしれないし、40代の後半からかもしれません。でも、更年期を迎えない女性は一人もいません。その自覚をしっかり持って、ご自分のカラダの変化に敏感になっていただきたいのです。たちが悪いのは、更年期の自覚症状が少ない方です。ということは、女性ホルモンが下がってきても、なんの対処もしない。気がつくと、下腹がでて、髪の毛がいっきに細くなって、典型のおばさん的老け方になってしまう。こういう方は、女性ホルモンが減少することの意味を理解していないのだと思います。なにも、不調な症状を軽減することだけが更年期の対処法ではありません。自分の更年期に抗う女性は「ホルモン補充療法」などをしっかりやっていらしたり、エクオールを飲んでいらしたり、代謝の上がる運動に真面目に取り組んでいらしたり、髪の毛の細くなる速度を遅らせようと真面目に取り組んでいたりします。

更年期の自覚症状のない方こそ、ほんとうに要注意です。60歳を越したら、すべての女性の女性ホルモンは、底をつきます。そうなってから、アンチエイジングを望むのは、かなりハードルが高くなります。せめて、50代の内に、アンチ女性ホルモン低下の行動を!転ばぬ先の杖は、上手く使ってください。

 

2017.3.10

更年期の症状でお悩みなら、お気軽にご相談ください。