嘘のようないい話、オトナの便秘には「オリゴ糖」が効く。

お友達が、仔猫を保護。我が家にすぐ電話がありました。「真っ黒な仔猫ちゃん、男の子、可愛いよ~、飼わない?」と。犬にも猫にも目がない私は、気がついたら家族に相談もなく、即決、飼うことに。

まだ、暑さのなごりがある8月末。その子は我が家にやってきました。痩せっぽちでひ弱な感じです。まずは、その子の体重を量ろうと、体重計を取りだしました。その子だけでは、じっとして体重計になどのってくれません。仕方なく、仔猫を抱っこして私も体重計に。そしてビックリ。どう考えても、その子の体重は2キロ足らず。なのに、体重計は、55キロという数字が表示されます。仔猫の体重を量るという目的も忘れて、ガ~ンと衝撃がカラダに走り、立ちくらみがしました。「まてよ、この子を抱っこしているからかも」と、自分にいいきかせ、今度は仔猫を降ろして、もう一度体重計に。数字は53.5キロ。少ししか減りません。もう一度、ショックの余波が。ななんと、1年前より、5キロも増えているのです。子供の頃から、私は太ったことがありません。だから、50代の後半になるまで、体重計にのって自分の体重に一喜一憂すると言う習慣がなかったのです。それがどうでしょう。人生最大のデブ状態になっていたとは。実は、最近、お腹まわりが気になっていました。運動も足りない。しかし、なんと言っても、便秘がけっこうひどいのです。これは女性ホルモンの下がって来た中年女性に多いパターンです。まずいぞまずいぞと思いつつ、なんの対策も取っていませんでした。しかし、5キロ増とは、驚きです。このまま放置しておける状態ではありません。エマージェンシーです。

そこへ、近所に住む妹が、仔猫に会いにやってきました。この便秘太りの窮地を話すと、「あ~、ちょうど、いい話があるわよ」と、ニコニコ顔。「オリゴ糖知ってるでしょう」「あれが効くのよ、便秘に」「友達に教えてもらって、実は私も食べてるの」「朝、ヨーグルトに大さじ2杯くらいをかけて食べるのよ」「これが、本当に効くの」「嘘じゃないから」「マジで」と。立て板に水状態で体験談を話してくれました。その辺の食料品店ならたいてい置いているらしいのです。いくら妹の話といえど、半信半疑の私でした。いや、妹の話だから、今イチ信じられないというか。よって、すぐに買いに走ることもせず。さらに、1週間が経ちました。そんな矢先、NHKの番組を呆然と観ていたときです。

「オリゴ糖を小さじスプーン3~4杯と、蜂蜜を少し、コップ一杯の牛乳に入れて飲んでください、便秘に効きます!」と、どこかの博士がのたまわっている。「えッ!」「これって、妹がいっていた話と同じじゃない」と、思わずソファーから立ち上がってしまいました。

翌日、近くのSEIYUに行くと、売っていました、「オリゴのおかげ」。パッケージにでっかく書かれている文字が目に飛び込んできました。おまけに「トクホ」マークも付いています。

さっそく、3日前から、毎朝、牛乳に入れて、飲んでいます。う~ん、翌日の朝から、確かに効果が〜。パッケージには、1日の目安8~20グラムと書いてあります。ということは、1本300グラムですからすぐに消費してしまいそうです。2~3本のまとめ買いをおすすめします。

我が家の仔猫の名前は、息子により「ジェシー」と名付けられました。痩せっぽちなチビさんには、どんどん太ってもらわなければなりません。一方、私は、どんどんやせなければなりません。あ~人生は、思うようにはいきません。


2015.10.8