ニュージーランド首相アンダーソンさんが、

無事に女児を出産しました!

                                    

                                                                                                            2018.6.27

もう少しで、梅雨も終わり、本格的な夏がやってきます。みなさま、いかがお過ごしですか?

少し前にも書きましたが、アンダーソン首相は結婚をしないまま、今回、彼女のパートナーとの間に、子供を儲けました。現職の首相でありながら、堂々出産した女性は、かつてのパキスタンのブット氏と合わせて、世界で二人しかいません。今回生まれた女の子の名前が、公表されました。「ニーブ・テアロハ」です。「ニーブ」はアイルランド系の ”雪のような” "輝かしい”という意味の女の子の名前。それと、ニュージーランドの先住民マオリ族の言葉で ”愛”という意味の「テアロハ」を組み合わせた名前に決めたとか。 これからは、パートナーのゲイフォード氏も育児を手伝い、6週間の産休後、アンダーソン首相は、国務に復帰することになっています。

かつてのニュージーランド女性首相だった、クラーク女史は、「この出産は誇らしい。これが、21世紀のニュージーランドだ。 本当の意味で、二人は性の平等のロールモデルです」とツイートしています。 ニュージーランドの首相で女性はこのアンダーソンさんが3人目。現在、1院制、120人中4割以上の49人が女性議員だとか。 なんとも、素晴らしい数ではありませんか。さすが、ニュージーランドです。

数日前にも新聞に、日本企業のリーダーに、少しずつ女性の起用が増えてきていると書かれていました。 欧米では、企業のトップが女性である割合は20%〜30%だとか。

しかし、日本では、わずか、3%前後。これで、増えている?といえるということは、昭和の時代は限りなくゼロに近かったということですネ。 日本の男女平等は、まだまだ遠い。

日本はニュージーランドと列島のカタチが、とてもよく似た島国です。でもこのふたつの国は大きく違います。 ニュージランドの明るいニュースを読みながら、そんな日本を憂いてしまいました。

これからは、もっともっと少子化が進み、みなさん高学歴の日本になります。

幼児の段階から、女性が男性に帰属することなく、きちんと自分の足で生きる力をもてる精神を育てる。 それが、私たち、オトナの大きな役目ですネ。そのためには、日本社会が男女平等の道を駆け上がらないと。 日本の未来を支える人材は、あたり前に男女平等の環境の中で生きて行ってほしい。 そのためには、社会もプライベートも「あなたは、女の子なんだから、お嫁に行くのが一番幸せよ!なんて刷り込みは間違ってもやめていただきたい!」 子供を持つことと、男性に帰属することは、まったく意味が違います。昨今の、シングルマザーやそのパートナーなどの、子供への虐待事件。これも、女性が男性に帰属しているから生まれる事件だと思わずにはいられません。日本女性よ、自分の足で生きる力を、自分の中に蓄えていただきたい!You can do it!