マクロン氏がフランス大統領に!64歳ファーストレディの誕生です!

                                    

                                                                            2017.5.10

一昨日、マクロン氏が正式にフランス大統領に選ばれました。とりあえずEUからの離脱は回避できたということで、胸を撫で下ろされている方も多いのではないでしょうか。マクロン氏と言えば、25歳年上の女性ブリジットさんと結婚されています。彼が大統領になれたのも彼女の力が大きかったとか。公私ともに最高のパートナーでもあるということですネ。彼らの出会いから今までのエピソードを知ると、なんだか胸が熱くなります。フランス北部のマミアンにあるカトリック系私立高校で、マクロン氏が15歳のときに出会い14年間も想いを温め、彼が29歳のときに晴れて結婚。初めて彼らが出会ったとき、ブリジットさんは、すでに40歳。マクロンさんが入学したハイスクールの教師であり、他の男性の妻であり、3人の子供の母親でした。二人の出会いは、この宇宙で奇跡に近い運命の合致です。「魂」と「魂」が共鳴し合いとんでもない科学反応をおこしたのでしょう。なぜなら普通の人間として生まれ、普通の人間社会の枠組みの中で暮らしていたら、女性が25歳も年上であるというこの事実を、乗り越えることはできません。少なくとも21世紀では。それをブリジットさんは、やってしまった。彼女は40歳にして出会った恋を、夫や子供を超えて、維持し続け、成就させてしまったのです。人生をもう半ばあきらめている私の久しぶりに受けた衝撃であり、感動です。私の胸に、ときめきの鼓動が鳴り響いています。

だいぶ昔に、友人がこう言っていました。"「肉体年齢」と「魂年齢」は、まったく異なるものである"と。ときに「魂の恋」は、奇跡を起こすものなのですネ。数年前に読んだ、岸恵子さんの著書「わりなき恋」も、女性主人公は60代後半。恋する男性よりかなり年上だったと記憶しています。あの小説を読んだときも、胸は高鳴りました。人間は年齢とともに「恋」することができなくなるものです。それは肉体をともなう「恋」だからなのでしょう。肉体は老いて行く。しかし「魂の恋」に時間は流れていません。我われは、この地球に哺乳類として生まれてきたばかりに「子孫繁栄」のDNAに支配されています。よって、カラダの中に生息しているこの宇宙さえ突き抜けて行くエネルギーを内包した「魂」、その触れ合いを自覚することができないのかもしれません。39歳の夫と64歳の妻。ほんとうのミラクルです。

 

「ボンジュール50’s」読者のみなさま、どうぞ、「魂の恋」があることを忘れないでください。久しぶりに、我が年齢をまんざら悪くも無いと思えるニュースでした。